テストエンジニアの仕事内容・年収!将来性が無い・つまらない?

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「テストエンジニアってどんな仕事なの?内容とか、年収がどれくらいとか知りたい」

「テストエンジニアって調べると、「つまらない」「地味」とか出てくるんだけど、大丈夫なのかな?」

「将来的にも安泰な職業なのか知りたいな!」

この記事ではこういった疑問に答えます。

テストエンジニアとは、開発されたアプリケーションやシステムなどを検証して、バグや故障が無いかテストするエンジニアのことです。

開発の過程において、テストをしなければサービスはリリースできないため、テストエンジニアは、縁の下の力持ち的な役割を担っていて、なくてはならない職業です。

未経験からでも募集している企業が多く、簡単に仕事を始めることができます。

ただ、当サイトでは、テストエンジニアになることをおすすめしていません。

この記事では、テストエンジニアの仕事内容や年収、特徴などを紹介すると共に、テストエンジニアをおすすめしない理由について徹底的に解説しています。

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くえりくん

テストエンジニアは確かに必要な職業ではあるんだけど、「エンジニア」というキャリアを考える上では、有利では無いんだ。

これから、テストエンジニアになりたい人テストエンジニアの求人があるから応募するか悩んでいる!という人がいたら、ぜひ読んでみてね!

テストエンジニアの仕事内容

テスト計画の策定・設計

テスト計画では、仕様書・設計書を元に開発者から情報を得て、テストをすべき対象と、テスト範囲などを決定し、テストの計画を立てます。

概ね計画が決まったら、今度はより詳細なテストの計画を作り、「テストの観点」「テストの工数」などの細かい部分を決定していきます。

テスト計画の策定・設計作業は、テストエンジニアとして何年も働いている方がやることが多く、一般的にテストを統括する人の仕事となります。

テストの実行

テストの設計書を元に、テストを実行していきます。

テストエンジニアの主な仕事は、テストを実行してバグや故障などが無いか調べることなので、この作業は非常に重要です。

企業によっては、開発サイドの人が兼任してテストを行ったりすることもありますが、基本的にテストエンジニアの方がこの仕事を担います。

テスト結果の書類作成

テストした結果を資料にまとめます。

テストに問題があった場合は、開発側の人にレビューを送り、修正する必要がある旨を伝えます。

システムやアプリの改善案を送ることもあるため、顧客目線でシステムや機能を評価することが重要です。

テストエンジニアの年収は?

テストエンジニアの年収は、おおよそ250〜350万円であるため、正直に言うと、他のエンジニアと比べて低いです。

>>関連記事:【2019年最新版】ITエンジニアの平均年収!1000万円は目指せる?

参考までにマイナビで「テストエンジニア」と検索した際に、求人票にどのくらいの年収が提示されているのか調べたものを貼っておきます。

A社

月給18万円~ + プロジェクト評価給 + 諸手当 + 決算賞与

※研修期間中(2週間~1カ月)は、
月給15万7600円となります(固定残業代は含みません)

引用元:マイナビ

B社

月給:21万円以上

モデル年収:250万円〜300万円

引用元:マイナビ

C社

月給20万円以上

モデル年収:300万円〜400万円

引用元:マイナビ

テストエンジニアは基本的に、プログラミングのコードを書いて開発することがなく、ひたすらテストをやり続けるだけなので、市場価値が低いです。

本当にテストするだけのテスターなら、誰にでもできるため、いくらでも代わりが効いてしまいます。

テストエンジニアの平均年収は、他の開発ができるエンジニアと比べても年収が低くなってしまうことも考慮しておきましょう。

テストエンジニアの将来性は無い?

結論から言うと、テストエンジニアの将来性は危ういです。

現在、IT系の企業に限らず、AIなど技術を使って単純作業を自動化するところが増えてきていますよね。

イオンなどの大型スーパーや、ユニクロなどでは、セルフレジを置く店舗が増えていて、これまでレジ打ちをしていた人々の仕事は無くなってしまいました。

テストエンジニアに関しても、同様のことが言え、開発後のテスト工程を徐々に自動化する方向に舵を切っている企業も出てきています。

誰にでもできる仕事にとって代わって、AIが出現してくるのですが、その時にテストエンジニアという職業が残っている可能性は少ないでしょう。

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くえりくん

段々上流工程にいって、テスト管理作業のマネジメント職にいくことも可能ですが、その仕事すら必要なくなる可能性も十分にあると思う!

テストだけしかやったことの無いまま、30代に・・・ってなると、給料は上がらないし、転職市場でも価値がないし、で悪いことだらけなんだ。。

テストエンジニアがつまらないと言われている3つの理由

テストエンジニアの仕事は、しばしば「つまらない」と感じることが多いと言われています。

ここでは、具体的に、なぜテストエンジニアの仕事は「つまらない」「きつい」などと言われているのか、その理由を解説していきます。

言われたことだけしかできない

テストエンジニアの仕事は、基本的に上から投げられた仕様書通りに、テストを行い、その結果を資料にまとめるだけです。

テスト中は、仕様書に書かれたことだけをひたすら行っていくため、自分の自由にできる部分が少なく、つまらないと感じることが多いです。

「自分で色々やってみたい!」というタイプの人は、特に合わない職業であるため、注意が必要です。

作業が非常に単純

何度も述べているように、作業自体は非常に単純です。

ただ言われた通りに、業務を行って、その結果を資料にまとめる、という仕事を永遠とやっていくため、単純極まりない作業に飽きてしまう人も多いです。

テストの内容やタイミングを変えられてしまう

1番面倒なのは、テストの内容やタイミングを勝手に変えられてしまうケースです。

基本的に、作っているのは開発するエンジニアなので、テストエンジニアは現場でもなかなか地位が低いです。

工程通りに仕事をしていたら、上からいきなり勝手にテスト項目を増やされることもしばしばあります。

テストエンジニアより開発エンジニアになるべき

結論から言うと、テストエンジニアになるよりもサービスを開発するエンジニアになるべきです。

テストエンジニアに比べて、開発が出来るエンジニアの方が、コードを書いてサービスを作って、世にリリースするという業務が出来るため、やりがいも感じることが出来ます。

確かにテストエンジニアは、なくてはならない仕事ではありますが、あなたがつまらないと感じながらやる仕事ではないですし、将来なくなる可能性もあります。

特にWeb系のエンジニアとして、自社でサービスを開発出来る企業に入ることができれば、ホワイトな環境で技術力も学び続けることが出来ます。

未経験から開発ができるエンジニアになる方法は?

未経験から開発が出来るエンジニアになるためには、大まかに解説すると、以下のステップを踏んでいけば、エンジニアになれます。

  1. プログラミングを独学、もしくはプログラミングスクールに行って学習する
  2. コピーアプリを作ってみる
  3. オリジナルのアプリを作って実績にする
  4. 実績を元にして就職活動を行う

プログラミングは、ネット上に優秀な教材が非常にたくさんあるため、極論、独学で学ぶことが可能です。

ただ、独学で学習を継続出来るのは、全体のわずか10%と言われていて、90%は途中で挫折してしまいます。

>>関連記事:未経験からプログラミングを独学して就職するためにできる5つのこと

未経験からエンジニアになる方法については、以下の記事で詳しくご紹介しているため、是非とも参考にしてみてください!

>>関連記事:未経験からエンジニアに転職したい人に知っておいて欲しいこと

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くえりくん

当サイトでは、基本的に独学よりもプログラミングスクールを受講して就職することをおすすめしているよ!

独学も、もちろん否定していないけど、効率よく学ぶならやはりスクールの方がおすすめなんだ!

>>関連記事:【元業界人目線】転職・就職におすすめのプログラミングスクール5選

まとめ

今回は、テストエンジニアとは何か、年収や将来性、おすすめしない理由などについて中心に解説してきました。

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エンジニアになれた!って思ってたのに、全然コードを書かないし、Excelやマクロなどでデータを集めて資料作りの日々でつらい・・

といったことにならないように、自分のエンジニアとしてのキャリアパスをしっかり描いていけるようにしましょう!