無料のプログラミングスクールは危険?絶対に有料をおすすめする理由

スクールに悩む人

「プログラミングスクールに行きたいんだけど、有料と無料どっちのスクールにいったらいいか悩み中・・・無料は危ないとか有料は高すぎるとか言われてるけど、実際どっちに行くべきなの?」

この記事ではこういった疑問に答えます。

近年、様々なプログラミングスクールがあるため、どのスクールを選んだらいいか分からない人が非常に多いですよね。

スクールの中には、受講生に無料でプログラミングを教えてくれるスクールも存在し、未経験からタダでエンジニアになれる!と多くの人が受講しています。

しかし、結論から先に述べると、無料で受けられるプログラミングスクールは絶対におすすめしません。

今回は、なぜ無料で受けられるスクールはおすすめしないのか、以下の内容に触れつつ、詳しく解説していきます。

  1. なぜ無料でスクールを運営することができるのか?
  2. 無料のスクールに行くべきではない理由
  3. どうしても無料のスクールしか行けない!という方が気をつけるべき注意点
  4. 【結論】無料か有料で迷っているなら有料のスクールに行くべき!
  5. おすすめの有料のプログラミングスクール3選!

「無料」という言葉につられて、危険性を理解しないままスクールに入ると大変なことになるので、本記事で無料スクールの危険性についてしっかり理解しておきましょう!

無料のスクールは危険?なぜ無料で運営できるのか?

無料のプログラミングスクールは、TwitterやWeb上で、多くのエンジニアの方から批判されています。

では、なぜこんなに批判されているのか、無料プログラミングスクールの仕組みから考えてみましょう。

無料のプログラミングスクールは人材紹介料で運営している!

無料のプログラミングスクールがなぜ受講料無料なのかを分かりやすくするため、以下に簡単な図を作成しました。

無料のプログラミングスクールは、受講料を無料にすることによって、多くの人を集めてプログラミングを教えます。(選抜が無いところも多い)

受講者は、受講前にプログラミングスクールが提携している企業に就職することを前提条件として契約する必要があります。

この構図を見ると、受講者はプログラミングを無料で学べて、スクール側は儲かっているため、非常に対等なサービスを行っているように見えますよね。

しかし、実際に無料のプログラミングスクールが紹介するのは、業界内でも「ブラック」と呼ばれている、SES企業であることが多いです。

>>SESが「やめとけ」と言われてしまう7つの理由

無料のスクールに行くべきではない理由

紹介先企業はだいたいブラック企業

SESとは、システムエンジニアリングサービスの略で、エンジニアを客先に派遣して、その労働力の対価として報酬をもらうサービスのことです。

SESが何なのか、またどのくらい、何が酷いのかについては以下の記事で詳しく解説しているので、まだ理解出来てない方は、ぜひ読んでみてください。

>>SESとは?業務形態やモデル・批判されがちな理由を徹底解説!

このSESに入ってしまうと、給料も低く、エンジニアとは名ばかりのコードを全く書かない仕事をしなければならないことが多く、プログラミングスキルも伸びません。

「テスター」と言って、システムが正常に動くかどうかのチェックをひたすらやらされたり、Excelをひたすら管理したりと、全くエンジニアとは関係ない仕事です。

もちろん、ちゃんとスキルがつく仕事を経験できるSES企業もあるかもしれませんが、多くの人はこういった「ロースキルな仕事」の案件に派遣されてしまいます。

無料スクールと提携しているSES企業は本質的に使いやすい人を求めている

SES企業はIT業界の中でも約80%とも言われており、ほとんどが客先常駐の企業です。

これだけエンジニアから批判されているにも関わらず、SESが無くならないのは、客先常駐型の開発は会社が非常に儲かるからです。

SES会社は「人を集めて送り出す」というのが主な仕事なので、非常に工数が少ない上に、売り上げは「平均単価×稼働人数」で計算できるため、事業計画が作りやすいビジネスモデルです。

エンジニアの市場価値は、なるべく若い方が高いので、若い20代の未経験エンジニアを集めて、ロースキル案件に送り、そこから報酬をピンハネするだけで簡単に儲かってしまいます。

SES企業は、上図のような戦略を取ることが多く、全くスキルのない人を集め、派遣して利益を上げ続けている会社がほとんどです。

30歳以降を過ぎると、ロースキル人材は市場価値が低くなり、負債と化すため、結果的に離職する人が勝手に増えるので、また新たに若い人を採用します。

このように、SES企業はエンジニアにとって、スキル構築に非常に重要な「20代」という時間をロースキル案件に派遣することで、利益を生んでいます。

無料スクールと提携している企業は、スキルのないエンジニアを簡単に採用することが出来ますし、スクール側もお金を貰えるので、この2者の関係はwin-winです。

しかし、実際にそういったSES企業に就業させられるエンジニアは結局スキルがつかないまま20代を終え、全く市場価値のない30代になった時に転職先がどこにもない・・・ということも頻繁に起こっているのが現状です。

どうしても無料スクールしか行けない!という方が気をつけるべき注意点

中には、「お金が無いから、どうしても無料のスクールしか行けない!」という方もいるかもしれません。

確かに、無料のスクールに通ったとしても、紹介される全てのSES企業が先述したような企業ではないところもあります。

SES企業の中でも、しっかりスキルが身につく案件で経験を積むことができる企業もあるため、一概に全ての企業に意味がないとは言い切れないのも事実です。

もし、無料スクールに通うことが決まっている、もしくは通おうとしているのであれば、以下の2点に極力注意してください。

  1. 就職先の企業の契約書を穴が開くほど確認する
  2. Twitterやツテを使って口コミ・評判を調べる

就職先の企業の契約書を穴が開くほど確認する

無料のプログラミングスクールに通っていて、就職先がスクールの提携先企業のみの場合は、就職先の企業の契約書を穴が開くほど確認するべきです。

普段、就職活動などをする時は、しっかり確認するはずですが、斡旋された企業の場合、スクール側が説明を行うため、自分ではしっかり確認しない可能性もあります。

スクール側が都合の悪い条件を隠している場合もあるため、自分自身で、待遇を含めた労働条件について明確に理解しておくべきです。

スクール受講後に、エンジニアとしてスキルの身につかないブラックSES企業に派遣されないように、徹底的に確認しておきましょう。

Twitterやツテを使って口コミ・評判を調べる

今の時代、TwitterやGoogleで検索をかければ、簡単に口コミや評判を見つけることが出来ます。

就業先に紹介された会社も、「〇〇 口コミ」「〇〇 評判」と検索すると、簡単に口コミや評判が見つかります。

スクール側にいいように紹介されても、実際調べてみたら、全然違った・・ということもあるため、是非とも一度ネットでも調べてみるようにしましょう。

また、ネット以外にも、1度実際にエンジニアとして働いている方に話を聞くことで、より転職後のイメージがクリアになります。

実際のエンジニアに会うことは非常に効果的なので、人のツテや勉強会に行って、話を聞いてみるようにしましょう。

【結論】無料か有料で迷っているなら有料のスクールに行くべき!

結論から言うと、有料のスクールから無料のスクールかで迷っているのであれば、有料のスクールに通うことをおすすめします。

有料のスクールに通うべき理由は以下の通りです。

  1. 就職先が自分で選べる
  2. 受講者の学習意欲が比較的に高い
  3. 転職保証が付いているスクールが多い

理由①就職先が自分で選べる

有料のスクールをおすすめする理由としては、絶対にスクール側で紹介された企業に就職する必要はないという点です。

もちろん、スクール側のアドバイザーが自分に合った企業を紹介してくれますが、その企業に就職しなかったからと言って、違約金を払わなければならないことはありません。

理由②受講者の学習意欲が比較的高い

有料のスクールを受講する人は、身銭を切って自分自身に投資して学習しようという意欲のある人なので、学習意欲が非常に高いです。

有料のスクールを受けると、だいたい30万円ほどのコース(転職コース)が平均的なので、ある程度まとまったお金を用意しなくてはなりません。

さらに、「最短1ヶ月でエンジニアに!」というキラキラした言葉ではなく、だいたい3ヶ月〜半年くらいのスパンでじっくり学習させてもらえることも大きな魅力です。

理由③転職保証が付いているスクールが多い

転職保証とは、「転職できなかったら、全額返金保証!」など、転職が成功しなかった場合、金額を保証してくれるというものです。

このシステムがあることで、もし転職できなかった場合、受講料が全額返ってくるため、「実質無料」で受けることができるので、安心して受講することが出来ます。

ただ、この転職保証に関しては、細かく条件が決まっていることが多いです。

例えば「セミナーを欠席した」「面接をバックれた」などの行為があった場合、転職保証が認められないこともあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。

おすすめの有料のプログラミングスクール3選!

ここまで、無料のスクールよりも、有料のプログラミングスクールがおすすめである理由を解説しました。

有料のスクールに行きたい!と思った方も多いかと思いますが、実際どこのスクールに行ったら良いのか分からない方も多いですよね。

そこで以下に、実際にエンジニアに転職したい人におすすめのプログラミングスクール3つを紹介していきます。

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、完全選抜制の有料プログラミングスクールです。

「現場よりも厳しいプログラミングスクール」として非常に有名なので、ポテパン卒の人は、現場でも即戦力レベルの実力があると定評があります。

また、紹介する企業は「全て自社開発企業」であることを名言しており、未経験からだと難しいと言われている自社開発の企業へ転職できるというのも大きな強みです。

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TECH:EXPERT

TECH::EXPERT は、プログラミングスクール業界でも老舗のTECH:CAMPが運営している転職保証サービスで、転職成功率98.5%を誇っています。

有料スクールの中でも、受講料は若干高いですが、転職成功実績が非常に豊富で、大手や優良ベンチャーなどに沢山の方が転職していることが分かります。

>>転職成功した受講生のインタビューを見る

また、これまでTECH:EXPERTでも事前選抜制度を採用していたのですが、2019年4月からこの選抜制度が無くなり、誰でも受講することが出来るようになりました。

「絶対に優良企業に行きたい!」という方は、とてもおすすめの転職スクールです。

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DMM WEB CAMP

DMM WEB CAMPも転職サポートのプログラミングスクールの中では、非常に評価の高いスクールです。

より実践的に受講生同士でチーム開発を行ったり、オリジナルサービスを開発したりと、実務に近い実践的なカリキュラムを用意している点が強みです。

また、キャリアアドバイザーがついてくれ、あなたのキャリアについてアドバイスも行ってくれるため、転職に不安のある人でも問題なく受講することが出来ます。

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まとめ

今回は、無料のプログラミングスクールの危険性や、有料のプログラミングスクールをおすすめする理由をご紹介しました。

未経験の方は、「無料」という言葉に釣られて、特に調べないでそのまま無料のプログラミングスクールに入ってしまうケースも多いです。

将来的なキャリアを考えた上でも、無料のプログラミングスクールよりも、有料のスクールに入った方がお得であるため、なるべく有料のスクールに入って、より良い転職を実現させましょう!

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